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読者ちゃんと会ってみた [極めろ!モテトーク]

がんばって女の子を口説こうとしたけどダメだった俺へのご褒美、久しぶりの風俗へ。一回性病喰らって2年経った。しばらく風俗はいいかなと思っていたのだが、ブログを読んでくれていた女性の中にいた風俗で働く女の子に興味が沸き、お客として会いに行く事を思いついた。ブログを読んでくれている女性から見て、自分はどう映るんだろう。人には言えない自分のコンプレックスを知ってる人と、どんな話が出来るんだろう。自分の何がダメか指摘してもらえるかもしれない。ネックは金がかかることだ。交通費も合わせると、ざっと×万円かかる。でも恋愛力が1%でも高まるなら、決して無駄な投資では無い(みんなは変な教材とか買わされないよーに)。

平日の朝一番に行ったのだが、女の子はすでに夕方まで予約がいっぱいという売れっ子ぶりだった。買い物や読書などで時間を潰して、いざ対面する頃には夜になっていた。

「福山雅治に似てません?」

ブハーーーーーーーーーー!
誰か芸能人に似てるという話になって、忘れた頃に唐突に彼女がそう呟いてびっくりした。神をも恐れぬなんとやらだ。でも分からなくも無い。自分もそう思った事が無いでもない(あるんかい)。笑った時の目尻のシワの出来方とか、パーツがね。勿論彼女が言わんとする事も、そういう事である。

「もっとモテなさそうな人を想像してました。」

イケメンって書いてるのに…。。。

「理想が高過ぎるとか?」
「ブサイクな子にも振られたよ。」
「そういうブス扱いが態度から相手に伝わってるんじゃないですか?」
「そうかも(実際は好きになり過ぎて相手がドン引きして振られたことはさておき)。容姿がよくない子が相手だと、あなどって雑になっちゃうことがあるんだよね。あれって不思議だね。モテた実績もないくせに、つい俺ってモテモテじゃん?って思って、うぬぼれちゃう。」
「ふふふふふ。」

今回利用した風俗はホテヘルというジャンルになる(たぶん)。ホテルでヘルス(本番無し)だ。店舗では女の子の写真を選ぶだけ。サービスは業者指定のホテルで受ける。どうしてこういう形態になっているかというと、摘発を逃れるためだそうだ。パチンコ屋と換金所が無関係を装ってるのに似ている。今回お店でかかった料金はホテル代も含めて16500円。

ちなみにデリヘルの場合は受付を電話で行って、サービスは客指定の場所というシステム。一度は言ってみたい台詞、「チェンジ」が出来るのがコレ。写真指名が出来ない場合が多いからだ。

「ここって、ひょっとしてラブホテルっていうの?」
「入ったこと無かったんですか?」

ホテルに入ってみて、これが人生初のラブホテル利用だと気付いた。シンプルだがお風呂が広くて、なかなか居心地がいい。いまどきは誰にも会わずに清算出来るとよく聞くが、ここは受付にオバちゃんが一人。部屋の鍵を開けようとしている時、素朴な中国人男性2人が通りかかって、「コニチワ」みたいな感じに挨拶された。普段着だったけど、ここで働いているのだろうか。なごんだけど、場にそぐわない気もする(笑)。サービスが終って女の子が帰った後もしばらく部屋に残れるのが良いなあと思った。店舗でサービスを受けると、終わりがせわしないので。

「素股」も初めての体験。ローションと手技を使って挿入の感覚を錯覚させる疑似セックス。「高度に発達した素股は本番と見分けがつかない」というが、ホントにそうだなと思った。「俺が腰を動かしたら入っちゃうんじゃね?」と思うと段々興奮してきて、禁止事項を破ってしまった様な背徳感を感じていたら果ててしまった。本番アリの店でも滅多に果てなくて、売れっ子嬢から「ショック」と言われる事も多いので自分で驚いた。疲れてるだろうに時間ギリギリまで尽くしてくれて、優しい子だなと思いました。愛おしかったです。

「明日はお休みですか?」
「休みだけど、一緒に遊んでくれる?」
「えっと、それは…」
「あはははは、大丈夫。いつも通りアグレッシブに言ってみただけだから!」

こんな会話で通じるのもいいなあと思った。

話は全然変わるのだが、AKBって全く興味無い。でも「お金を払えば会話の練習に付き合ってくれる女性がいる」という世の中のシステムを若者に教えるには良い教材だと思う。キャバクラとか行った方が効率良いのだろうけど、あいにく俺は下戸。会話の練習に付き合ってくれる女の子を探すために地元の風俗を開拓してくのもいいかもなあと思いました。
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風俗行ったら人生変わったwww

風俗行ったら人生変わったwww

  • 作者: @遼太郎
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2012/07/09
  • メディア: 単行本


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